Zenfone Maxをいろいろ触ってみたという話(その1)

購入したZenfone Maxを毎日持ち歩いて色々いじっています。
書きたいことは色々あるのですか、まずは初回起動時の情報であったり、個人的にZenfone Maxで試してみたかったことをやってみたので、その辺りを書いていきたいと思います。

※自分が使用している端末は海外からの輸入版です。そのため、日本で発売されるものとは仕様が異なる場合があります。

■初期ホーム画面
空のページも含めて3ページでした。
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※3ページ目は空だったのでスクリーンショットは撮っていません。

ASUSGoogleフォルダの中はこんな感じ。
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■プリインストールアプリ
ドロワーの中はこんな感じです。
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こちらも3ページ。
ASUSのオリジナルアプリが結構入ってますね。

■ストレージ容量
初期のストレージの空き容量はおよそ10GB。
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ただ、この画面に遷移する前に5、6枚スクリーンショットを撮ってしまったので、空き容量が少し減ってしまっているかもしれません。

■端末情報
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Androidのバージョンは5.0.2です。
日本で発売されるZenfone Maxも5.0らしいので、ここは同じですね。

■おまけ:デレステをプレイしてみた
おまけと言いつつ、ある意味今回の記事の本編です。
Zenfone Maxで『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』をプレイしてみました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242
P(プロデューサー)の端くれとして試さざるを得ませんでした。

結論から言うと、予想以上に快適にプレイすることができました。
これはちょっと嬉しかったです。

では、諸々書いていきたいと思います。
ゲームのチュートリアルでは、この端末でリズムゲームをプレイする際に最適な表示設定が自動で判定されます。
Zenfone Maxの場合は「3D軽量」でした。
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「3D軽量」は4つある設定のうち、2つ目に良い設定です。
この端末のスペックなら「2D標準」か「2D軽量」だろうと勝手に思っていたので驚きました。
調べてみたところ、同じくCPUがSnapdragon 410の「ZenFone 2 laser」も「3D軽量」と判定されるみたいです。
自分が思っているよりも『デレステ』の要求スペックは低いのかもしれません。

説明しておくと、デレステの動作設定は4つに分かれており、
3Dモデルのキャラクターが踊る「3D」モードと、
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2Dのちびキャラが動く「2D」モード
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があります。
そして、それぞれのモードに「標準」と「軽量」があるため、合計すると4つの段階という感じです。
当然ですが、3Dモードの方が端末のスペックを要求されるので、快適にプレイできる端末は限られています。

で、実際に「3D標準」で数曲プレイしてみました。
まず、難易度PROの中でも楽曲Lvが高い「Trancing Pulse」や「M@GIC☆」を試してみましたが、カクつくことなくプレイできました。
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※画像は「M@GIC☆」(難易度PRO)のリザルト画面。

次に、難易度MASTERも数曲試してみました。
あの中居君もデレステのCMで歌っていた「お願い!シンデレラ」は、少しフレーム落ちのような箇所がありましたが、一応プレイできることを確認しました。
(おそらくこれ以上に難しい譜面のものはキツそう……)

ということでまとめると、難易度PROなら(全曲は試していないが)「3D軽量」でも問題なくプレイできそう。
ただ、難易度MASTERは「2D」でのプレイが妥当ということが分かりました。
といっても、3万円のスマホでここまで遊べるのは驚きました。

■感想
今回はこれで終了です。
次回は色々操作を行った際の、バッテリーの持ちについて書きたいと思います。

あと、ついに日本でもZenfone Maxが発売されますね!
3月中旬には発売されるとか?

ASUSの日本語版公式ページもできているみたいです。
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Max-ZC550KL/